おっさんコピーライターの愚痴 #7

自分のことを書こうとすると、ほとんどが表面的なことしか思い浮かばない。おっさんとして、心の深い部分を書くことができない人生が情けない。のほほんと生きてきた。サラリーマンなのに会社に対して見下していた。ギリギリ首にならない程度の不良をしていた。ま、ずるいのだ。浅いのだ。不満をぶちまけていたが、覚悟などもってはいなかった。思い出すと、汗が出る。そりゃ、嫌われるね。