2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人生の別れ道。

1月8日のつづき。コピーライターになるためにはどうしたらいいのか。最初の会社で同期のコピーライターがおしえてくれたのは、コピーライターの養成学校へ行くことはでした。ちなみに、私は、営業でしたので、そんな学校があるのも知らなかったわけですから…

お伊勢さーん!

先日、お伊勢参りに行ってきました。商売繁盛を祈念して。伊勢市駅で、バス一日券を購入。行程は、まずは猿田彦神社へ。そのあと伊勢市駅に戻り、外宮、月夜見宮。その後、内宮へ。さいごは歩いて月讀宮。伊勢市駅にもどり、夕ごはんを食べようとぶらぶら。…

コピーは手のひらの雪。

コピーライターの先輩に会いにゆきました。ほぼ初対面なのに、まるでずっと仲のよい先輩後輩のように接してもらいました。感激です。コピーに対する想いや姿勢が大きくて、自分の小ささが恥ずかしかった。すごい実績の方なのに謙虚で、もちろんえらぶらない…

糸井さーん!

糸井重里さんと、出会ってしまいました。ほとんどの方が、糸井さんといえば、ほぼ日の編集長か徳川埋蔵金か釣りかテレビの中の人かかと思いますが、私にとっては、コピーライターのスーパースターでした。もちろん、今でも、そうですが。NHKの「YOU」という…

真逆の男。

コピーライターという仕事について、いまさら考えている。私がコピーライターになったのは27歳。大学4年のときには広告業界のことすらまったく知らなかった。電通も博報堂の名前も知らなかった。そんな私が小さな広告代理店に新卒で入社したのだが、なぜそう…

記憶のどこかがよろこぶ。

帰りたくなる住まいをつくる。青空が好きな家。実る暮らしを。朝が似合う住まい。安らぐ時間。暮らしを創造する。思い出になる家。人生のともだち。和をもって美しく。いい時間と生きてゆく。ほほえむ住まい。季節のある家。ずっと、あなたと。いい朝を、あ…

ラーメン二郎とコピーライター。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。ことしの目標は、まずはコピーライターとして新たな道を探し進むこと。時代が変わり、コピーライターという職業の危機が叫ばれている現在、どう生きていくのかを深く考え、そしてチャレン…