2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

松田聖子!

紅白の大トリは松田聖子。赤いスイートピー。いい歌だなあ。ことしの紅白は、とくにいいですね。X JAPAN!来年は、挑戦の年になります。がんばります。それではよいお年を!

捨てました。

ことしの大掃除は、とにかく捨てました。粗大ゴミも、けっこう出しました。新年になっても、しばらくは捨てつづけます。この10年では最大規模です。捨てないと、新しいものが入りません。スペースを作らないと、余裕を作らないといけません。気持ちの部屋も…

問題のあるレストラン

「いい仕事がしたい。ただ、いい仕事がしたいんです。ドキドキしたいんです。手に汗を握って、息をするのも忘れるような、そんな瞬間に出合いたい。人生って、地位や名誉やお金じゃない。人生はどれだけ心が震えたかで決まると思います」問題のあるレストラ…

想像する未来。

想像する未来は、過去の記憶からできています。でも、本当の未来は、何が起きるかわからない。今は崖の端に立っていて、その先に一歩踏み出さなければならない。過去にこだわらず、未来におびえず、今を全力で生きること。

世間なんて

世の中、みんなが、泣きたがっている時代。記憶に残る幕の内弁当はありません。好き嫌いに勝てる理屈はない。どうして「世間」とか「みんな」とかをそんなに怖がってしまうのか。世間なんて、電車の中から、車窓の風景を見ている人たちのようなものだと、思…

鉄道の仕事

私は鉄です。鉄道が好きなおじさんです。仕事は広告制作者です。長い間、コピーライターをやってきているので、ほとんどの業種の仕事はさせてもらいましたが、鉄道関係だけは、声がかかったことがないんです。さみしいです。JR SKISKIみたいな、でかいキャン…

鎌倉材木座

鎌倉の材木座の伯母の家で暮らしていた小学生の2年生のころ。僕にとって横須賀線は、母のもとに帰る列車であり、伯母のもとに戻る列車でもありました。そのころの始発駅だった東京駅から伯母が乗せてくれる車両のシートには白いカバーがかかっていました。い…

50代後半で独立

50代の後半で会社をやめ、独立する人間をあなたはどう思いますか。無謀、無茶、世間知らず、甘い、今更などなと、ほとんどは否定的なのではないでしょうか。でも、言葉では、チャレンジ精神、かっこいいです!とか、挑戦する姿勢、尊敬します!とか、言う人…

ポピーズ!

ポピーズで飲みました。むかし原宿にあった店ですが、7年ほど前に移転して。きょうはS田君とひさびさの再会。同級生のコピーライターなんですが、私にとってはとても影響をうけ続けている友人です。同じ都立高校出身ということもあって、話すときにめんどく…

大井町まんぷく食堂

今夜は大学の友人と飲みました。おいおい、毎日飲んでるじゃないか、とのつっこみをいただきそうですが、まったくそのとおりでありまして。でも、いまは会える人にはどんどん会いたいわけでして、肝臓にはもうしわけないですが、ここは我慢してもらってでし…

甚六と兄貴

大好きなM先輩と表参道甚六で飲みました。もともと甚六はM先輩に連れて来てもらったのがはじまりでして。何年たちますか。年内で移転する甚六で、いろんな方と飲んだり出会えたりしたのも、M先輩のおかげです。あこがれの人で、私にとっては兄貴です。なんで…

若い人のために。

以前ある会社の宣伝部にいらっしゃった方と3年ぶりにお会いしました。たいへんお世話になった方です。新宿三丁目で飲んだのですが。いまは劇団に専念しているようです。会社をやめてから1年はたいへんだったと。3年すぎてようやく信用されるようになってきた…

大掃除第二部

きのうにつづけて、部屋を片づけました。10年以上ぶりの大掃除です。いままで作ってきた仕事の作品ファイルやポスターがかなりのスペースを占めています。コピー年鑑も25年25冊。あらためて並んだのをみると、存在感がたっぷりあるもんだと。ゴミ袋4つぶんの…

大掃除第一部

大掃除をはじめました。部屋を大改革するので、まずは捨てられるものを捨てる。年内いっぱいを使って、4、5回やらねばならんでしょうね。

渋谷の雑居ビルのバー。

渋谷の道玄坂の奥まったところのビルの2階にあるバーのオーナーのゴー君はとてもいい感じの男でついついいろいろ話してしまうわけで気がつくと、もうこんな時間なんだヤバイぞ、となってしまうわけなのでした。

へたなほうがいい。

何かをまず書き出さなければならない。書き始めることが大切なのだ。書きながら、次を考える。書くことを仕事にしている人間として、書くことは生きることなのだ、きっと。うまく書こうなどとは考えずに、とにかく乱文でぜんぜんかまわないから、いや、逆に…

50歳はぴっちぴち。

糸井重里さんがアエラで「50歳はぴっちぴち」とおっしゃってた。40代はトンネルに入った感じでつらかった。会社員は大変だと言って何もしないで笑っている場合じゃないぞ、とも。糸井重里さんは67歳。50歳になったときに「ほぼ日」を始めた。すーっとトンネ…