2015-01-01から1年間の記事一覧

松田聖子!

紅白の大トリは松田聖子。赤いスイートピー。いい歌だなあ。ことしの紅白は、とくにいいですね。X JAPAN!来年は、挑戦の年になります。がんばります。それではよいお年を!

捨てました。

ことしの大掃除は、とにかく捨てました。粗大ゴミも、けっこう出しました。新年になっても、しばらくは捨てつづけます。この10年では最大規模です。捨てないと、新しいものが入りません。スペースを作らないと、余裕を作らないといけません。気持ちの部屋も…

問題のあるレストラン

「いい仕事がしたい。ただ、いい仕事がしたいんです。ドキドキしたいんです。手に汗を握って、息をするのも忘れるような、そんな瞬間に出合いたい。人生って、地位や名誉やお金じゃない。人生はどれだけ心が震えたかで決まると思います」問題のあるレストラ…

想像する未来。

想像する未来は、過去の記憶からできています。でも、本当の未来は、何が起きるかわからない。今は崖の端に立っていて、その先に一歩踏み出さなければならない。過去にこだわらず、未来におびえず、今を全力で生きること。

世間なんて

世の中、みんなが、泣きたがっている時代。記憶に残る幕の内弁当はありません。好き嫌いに勝てる理屈はない。どうして「世間」とか「みんな」とかをそんなに怖がってしまうのか。世間なんて、電車の中から、車窓の風景を見ている人たちのようなものだと、思…

鉄道の仕事

私は鉄です。鉄道が好きなおじさんです。仕事は広告制作者です。長い間、コピーライターをやってきているので、ほとんどの業種の仕事はさせてもらいましたが、鉄道関係だけは、声がかかったことがないんです。さみしいです。JR SKISKIみたいな、でかいキャン…

鎌倉材木座

鎌倉の材木座の伯母の家で暮らしていた小学生の2年生のころ。僕にとって横須賀線は、母のもとに帰る列車であり、伯母のもとに戻る列車でもありました。そのころの始発駅だった東京駅から伯母が乗せてくれる車両のシートには白いカバーがかかっていました。い…

50代後半で独立

50代の後半で会社をやめ、独立する人間をあなたはどう思いますか。無謀、無茶、世間知らず、甘い、今更などなと、ほとんどは否定的なのではないでしょうか。でも、言葉では、チャレンジ精神、かっこいいです!とか、挑戦する姿勢、尊敬します!とか、言う人…

ポピーズ!

ポピーズで飲みました。むかし原宿にあった店ですが、7年ほど前に移転して。きょうはS田君とひさびさの再会。同級生のコピーライターなんですが、私にとってはとても影響をうけ続けている友人です。同じ都立高校出身ということもあって、話すときにめんどく…

大井町まんぷく食堂

今夜は大学の友人と飲みました。おいおい、毎日飲んでるじゃないか、とのつっこみをいただきそうですが、まったくそのとおりでありまして。でも、いまは会える人にはどんどん会いたいわけでして、肝臓にはもうしわけないですが、ここは我慢してもらってでし…

甚六と兄貴

大好きなM先輩と表参道甚六で飲みました。もともと甚六はM先輩に連れて来てもらったのがはじまりでして。何年たちますか。年内で移転する甚六で、いろんな方と飲んだり出会えたりしたのも、M先輩のおかげです。あこがれの人で、私にとっては兄貴です。なんで…

若い人のために。

以前ある会社の宣伝部にいらっしゃった方と3年ぶりにお会いしました。たいへんお世話になった方です。新宿三丁目で飲んだのですが。いまは劇団に専念しているようです。会社をやめてから1年はたいへんだったと。3年すぎてようやく信用されるようになってきた…

大掃除第二部

きのうにつづけて、部屋を片づけました。10年以上ぶりの大掃除です。いままで作ってきた仕事の作品ファイルやポスターがかなりのスペースを占めています。コピー年鑑も25年25冊。あらためて並んだのをみると、存在感がたっぷりあるもんだと。ゴミ袋4つぶんの…

大掃除第一部

大掃除をはじめました。部屋を大改革するので、まずは捨てられるものを捨てる。年内いっぱいを使って、4、5回やらねばならんでしょうね。

渋谷の雑居ビルのバー。

渋谷の道玄坂の奥まったところのビルの2階にあるバーのオーナーのゴー君はとてもいい感じの男でついついいろいろ話してしまうわけで気がつくと、もうこんな時間なんだヤバイぞ、となってしまうわけなのでした。

へたなほうがいい。

何かをまず書き出さなければならない。書き始めることが大切なのだ。書きながら、次を考える。書くことを仕事にしている人間として、書くことは生きることなのだ、きっと。うまく書こうなどとは考えずに、とにかく乱文でぜんぜんかまわないから、いや、逆に…

50歳はぴっちぴち。

糸井重里さんがアエラで「50歳はぴっちぴち」とおっしゃってた。40代はトンネルに入った感じでつらかった。会社員は大変だと言って何もしないで笑っている場合じゃないぞ、とも。糸井重里さんは67歳。50歳になったときに「ほぼ日」を始めた。すーっとトンネ…

酉の市とタコ焼き。

本日酉の市。健康と商売繁盛、先客万来を祈念して、熊手をはじめていただきました。小さな熊手ですが、年ごとに大きな熊手が似合うようにがんばります。境内で焼きたてのタコ焼きとビールでお清めもしましたw

自分の背中を押せ。

自分で自分の背中を押すのは難しい。では、動き出すには、どうするのか。自分の足をもって無理矢理、一歩前へ動かすか。右足からか左足からか。動きだせば、そのうち走り出せるのか。どうもそうじゃないような気がする。やはり、気持ちか。動けないのは、ま…

僕には書けません、という後輩。

きのうの夜、コピーライターの後輩T君と初めて飲んだ。彼はシャイで寡黙。笑顔もちょっとぎこちない。コピーライターになるまで、いろいろあったみたいだ。静かだけど心は熱い。ぼそぼそとしゃべるので、聞きとりにくい。そんな彼が、僕が10年前に書いたコピ…

小学生を誘惑。

小学校の正門の前に、その店はあった。あったと書いてしまうと、もう存在しないように思われてしまうかも知れないが、現在も、そのまま、そこに店はある。小学校にとって、誘惑あふれる空間だ。コーラがある。クジがある。うまい棒がある。とにかく店の中に…

深い関係。

私は鉄道ファン。鉄道ずきです。そんな私なのに、最近、乗り鉄をしていません。これは、いかんいかん。移動だけの目的で鉄道と関係をもっていると心が正しく動かなくなります。列車にひとりで乗って旅に行かないと、心の動きが正しく作動しません。切符を買…

人との出会いは、一発勝負。

ざんねんだなあ。もったいないなあ。来たほうが、ぜったいいいのに。出会いに、次はないのに。人生、変わるかも知れないのに。人との出会いって、一発勝負なのになあ。もったいないなあ。

富士山、墓参り、黒潮温泉。

墓参りに行きました。年下の友人といっしょに。若くして亡くなった後輩の墓参り。すぐ近くには海があり、海岸からは富士山が見える。帰りはしばらく海辺を歩き、途中からはバスに乗りました。駅に着いてからはちょっと小腹もすいていたので食事のできる店を…

幸せの黄色い新幹線。

出会うと幸せになれると言われている新幹線のドクターイエロー。 走っているのを見かけたのは今まで何回かありましたが、ホームで会ったのは初めて。幸せは時速300kmでやってきた。

ラーメン二郎で同窓会

大学時代の友だちと定例会。その後、らまのだ旗揚げ公演を観て、渋谷の店でさっきまで、大学のサッカー関係者と飲んでました。しかし、この、にんにくは、若林さん、いけません!いくらなんでも、入れすぎです!

賞レースの季節。

朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、宣伝会議など、今はコンペの季節です。賞は目的ではなく、次のステップへの手段だと言われます。確かにそうですが、自分の実力を高めるためのトレーニングでもあります。甲子園やラグビーの花園をめざして毎日がんばるのと…

人気がないぞ君の仕事。

20代30代の人たちにとってコピーライターという職業はどうも人気がないようでその理由をコピーライターの仲間とあーだこーだ話すのですがま、ひとつの理由ではないことはわかってはいますが。そのなかの大きな理由が金持ちになれそうもない。異性にもてるわ…

やわらかいのに、強い。

ここ数日、コピーライターの方と連続して飲んでいる。会社には属さず個人でがんばっている人たちだ。ひとこと、たくましい。物腰はやわらかく言葉もとても丁寧だが、心の強さはすごいことは伝わる。自分はどうだろう。

渋谷のはずれで飲む。

フジテレビのキャンペーンを手がけたり、活躍が続いているコピーライターのHさんと渋谷で飲みました。彼には、勢いがある。いろいろ勉強になりました。