絶滅危惧種か。

とんでもなく暑い夏はまだ終わらないようですが、夜になるとさすがにちょっとは涼しくなっているようです。5月にアップしてから4か月が過ぎてしまいました。とくに大きな出来事があったわけでもなく。新しい仕事がスタートしたりもしましたが。気持ち的には夏の酷暑以外はおだやかな日々です。コピーライターのみなさんは、いまどんな感じなんでしょうか。あくまでもコピーライターは?ということです。CMだけではなくYouTubeとかの動画系をつくったりしているいわゆるCMプランナーの方々ではなく、グラフィック育ちのコピーライターの方々のことです。知り合いのコピーライターも動画制作の仕事をやっている確率が高そうです。いわゆるグラフィックの仕事はほとんどない。コピーライターのことをテキストという世界での仕事ならあるようです。どうしましょうかねえ。新聞広告やポスターの仕事は絶滅危惧種になりそうですが。さすがに絶滅まではいかないでしょうが、保護区が必要になるかも知れませんね。わたしはやっぱりグラフィックの仕事が好きです。#コピーライター #YouTube #グラフィック #CMプランナー #新聞広告 #ポスター #絶滅危惧種

コピーライターという仕事

コピーライターという仕事が、AIでいいんじゃないの、と言われはじめてもう何年もたちますが、ま、仕方がないというめんもありますが、いやいや、そんなこたーないぜという意見もあるわけで。あのですね、コピーライターをあんまりバカにしてはいけません!と叫んでしまいますよ!あんまりなめてはいけませんよ。

坂本龍一先輩!

なんと、昨年の11月以来です。5か月以上、間があいてしまいました。すでに桜の花が散ってしまいました。そして坂本龍一先輩が亡くなってしまいました。高校の大先輩です。アカデミー賞受賞の先輩をもつ日本の学校はあまりないはずです。悲しいです。71歳。60代からガンと闘っていたわけです。たいへんだったと思います。ご冥福をお祈りいたします。

ふにゃふにゃ

だいぶ間があいてしまいました。とくに大きな出来事があったわけではなく。むしろ、個人的にはほぼ毎日おだやかな日々が続いています。ただ、その間に、世の中はなんだかふにゃふにゃしちゃった気がします。しまりがなくなったというか。きりっとしたところがないのですね。ヤバくないですか。昔、「技術の国のニッポンは、どこへ行くんだろう。」というキャッチフレーズを書いたことを思い出しました。

母と安倍総理

母は91歳。数年前まで青山の美容院に通っていました。ある日のことでした。その日は予約時間が閉店に近い時間で、母のセットの時間がすこしばかり伸びてしまい、閉店時間をすぎてお客は母だけになってしまったそうです。すると場違いのような?恰幅のいいスーツの男たちが数人お店に入ってきて、何やら店主と話をしている。と、そのうちのひとりの男が母に近づいてきた。丁寧に静かな声で「これから安倍総理が入店されますが、よろしいでしょうか?」母は思ったそうです。よろしいでしょうかってヤダっていったらどうするわけよ。母は日本橋生まれの江戸っ子。「よろしいもなにも、どうぞどうぞ」と伝えたそうです。そして安倍総理が入店。母の隣りの席に座ったのです。母は思わず「アベちゃん…」とつぶやいたそうです。安倍総理はほほえみながら母に「失礼いたします」と軽くおじぎをしたのです。母は「こんにちは」と。もちろん、店のまわりにはイカツイ男たちが何人も。店の中にも。母は「アベちゃんとすこしお話したのよ。楽しかったわ」と話してくれました。何を話したの?と聞いても笑顔で「ナイショよ」というだけでおしえてくれませんでした。


ご冥福をお祈りいたします。


#安倍晋三 #安倍元首相 #ご冥福をお祈りいたします


ふられました。

はじめてなのに、ふられました。月曜日に前から行きたかったお店にむかいました。朝7時から開いている食堂です。埼玉屋食堂さん。横浜の阪東橋駅から横浜橋商店街をとおりぬけて15分ぐらいでしょうか。看板がみえて、少し早歩きになって店頭にいくとがーん!臨時休業の貼り紙がなんできょうなんでしょうか。はじめて来た日が臨時休業日なんてああ、そういうとこあるだよなぁ、俺は。まがわるいんですよね。よくあるんですよね、こういこと。まだ朝の10時半すぎ。どうするか。とにかく、近くをパトロールしてみました。行きたかった三河屋食堂さんの場所もわかりました。あとは気の向くままに歩きました。と、ある酒屋さんを発見しました。見たことある店構え。浅見本店!角打ちの聖地です。前にチェックしたことはありますが。まさか偶然に出会ってしまうとは。これも埼玉屋食堂さんが臨時休業したおかげですね。先客はおふたり。私は新参者なので目立たないところに着立。店主に初めてなことを伝えます。まずは633mlの大瓶をお願いしました。マグロが70円?3切れほど入った透明カップ70円だそうで、2つお願いしました。あとは6Pチーズ150円。これをつまみにまったり飲みました。外は暑い。角打ちの逆コの字酒場は扇風機の風がちょうど気持ちいいのです。まだ633が残っているうちに黒ビール小瓶を。ハーフ&ハーフにして味変を楽しみました。このお店のあとなぜか横浜寿町に迷いこみまして。その話はまたの機会に。


もやるなあ

なんだか、もやもやするんですよね。うまく言えないのですが、このまま、なのかなぁ、って。おっさんになってだいぶたちます。おっさんという生きものは、しょうもない。ナマケモノのような存在感もなく、もちろんライオンのようなスター性は、ない。まいにちだらだらしていることに、ちょつぴり後ろめたさはあるが、じゃアクティブに生きるか?といえば、そんなことはできない。そうやって時間は過ぎていく。