コピーは手のひらの雪。

コピーライターの先輩に会いにゆきました。ほぼ初対面なのに、まるでずっと仲のよい先輩後輩のように接してもらいました。感激です。コピーに対する想いや姿勢が大きくて、自分の小ささが恥ずかしかった。


すごい実績の方なのに謙虚で、もちろんえらぶらないわけで。書かれたコピーを紹介すれば、誰でも知っている一行が、どうやって生まれたのかも、ていねいにおしえてくれました。


とにかく、元気になれました。じつは、悩んでいたというか、不安がいっぱいだったというか、もやもやしていたのですが、お話をしていて、その悩みとか不安をもっているのは当たり前で、誰だってそうだよ、と言ってくれて、そうなんだ、それでいいんだ、と思えるようになったのでした。


また、すぐに会って話をしたい方でした。ありがとうございます。