コピーライター花岡邦彦

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鎌倉材木座

鎌倉の材木座の伯母の家で暮らしていた小学生の2年生のころ。僕にとって横須賀線は、母のもとに帰る列車であり、伯母のもとに戻る列車でもありました。そのころの始発駅だった東京駅から伯母が乗せてくれる車両のシートには白いカバーがかかっていました。いまのグリーン車です。こども心にそれがうれしくてうれしくて。ほんのすこしだけ、さみしさを忘れることができました。