東武リバティに会いました。

こいつ、なかなかの顔つきです。

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本日はTXに乗って、
守谷から下館、小山、栃木、
東武宇都宮でございます。

あしかがフラワーパークの大藤めあてか、
両毛線が朝の渋谷〜池尻大橋のような
とんでもないラッシュ状態です。
わたしは、逆方向なので大丈夫でしたが。

天然記念物らしく、今が見頃で、
GWですから、大変らしいです。
そんなことも知らずに乗り鉄に来て、
あやうく巻き込まれるところでした。

みなさん、ぐったり顔でした。

天ぷらは親のカタキのように

とつぜん天ぷら食べたくなりました。電話をしたら、ひとりなら大丈夫だよとご主人。ならば腹もすいているので、今夜は天ぷらだ!となりました。カウンター10席1テーブルの小さなお店。10年ほどお世話になっている秘密のお店なんです。

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銀座だと、確かに美味しいですが、やっぱり高い。私のような男には、なかなか払えないのでして。寿司なら回るのもありますが、天ぷらはカウンターで揚げたてを、親のカタキのようにすぐに食べろと池波正太郎さんもおっしゃっていますので、回る天ぷらというわけにもいかないわけで。

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でも、この店は、銀座の半分以下の値段で江戸前のうまい天ぷらをいただける私にとっては大切なお店なんですね。きどらず、ひとりで天ぷらをたべるの、この店で好きになりました。

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今夜は、車海老、白魚、たらの芽、ふきのとう、稚鮎、ぺころす、東京湾きす、厚岸牡蠣、丸十をいただきました。天ぷらは、もともと屋台からはじまり、庶民の食ですから、安くなきゃいかんのですよね。f:id:hanaokakunihiko:20170426124231j:plain

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4月14日。

みなさん、誕生日メッセージ、
ほんとうにありがとうございます。
おめでとう!という言葉は、
ありがとう!と同じぐらい
うれしい言葉ですね。

昨年の4月14日は、
お祝い飲みの最中に、
熊本で大きな地震がありました。
急に酔いが覚めたことを思い出します。

震災に被災された方々には
心からお見舞い申しあげるとともに
復興に尽力されつづけている皆様には
くれぐれも安全に留意されることを、
祈らずにはいられません。

自分の誕生日に起こった熊本地震
ずっとずっと忘れないでしょう。

油断すると、
つい忘れてしまいそうになる。
でも、必ず思い出す日が
1年に1回、来ます。

ありがとうがうれしい日、
と同時に、
おもう日にもなりました。

2011年の4月14日には、
東日本大震災の被災地へ行きました。
そのとき自分の目でみたこと、
肌で感じた体験は、
今でも忘れることはできません。

みなさん、ほんとうに、
ありがとうございました。
これからも、どうか、
よろしくお願いいたします。

たぶん、この1年も、
酔っ払ってゆらゆら、
列車にのってゆらゆら、
人生に迷ってゆらゆら、
だと思いますが、なにとぞ、
大きな心で見守ってくださいませ^^;


と書いていたら、
岡部正泰さんの訃報を知りました。
まだコピーライターになる前のとき
原宿の事務所で、会っていただき、
がんばれ!と励まされたこと
思い出しました。
心からの感謝とともに、
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

どん二郎!

ネットでうわさの「どん二郎」をつくってみました。用意するのは、どん兵衛、もやし、キャベツ、にんにく、牛脂、豚肉。もやしとキャベツは、くたくたになるまでゆでる。にんにくはみじん切りに。豚肉は、醤油とみりんの合わせた調味料につけて焼く。あとは、どん兵衛に熱湯を注ぎ、牛脂を入れ、ちょっと短めの4分。もやしとキャベツをのせて、にんにく。あとは、ひたすら食う。はじめスープはどん兵衛さがありましたが、後半からはラーメン二郎に近い感じに。牛脂のかわりにラードでもオーケーらしいです。二郎再現率60%.ぐらいか。おいしい。これはこれで二郎でした。

 

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品二郎はうまい!

打合せが13時におわり、お昼はどうしようか、と考えて思いついたのが、ラーメン二郎!そう思ったら、もうダメです。はらへりとさむさとで、頭の中はラーメン二郎祭です。

では、どこの二郎へ行くか。距離的には三田、目黒、品川か。ホームは三田なので、ふつうでいけば三田となりますが、きょうはなぜだか品川がど

 

うしても食べたくなりました。品二郎は久しぶり。品川駅港南口から歩きます。三菱重工本社の前を速足で通り過ぎ、しばらくすると品二郎が見えてきました。13時30分。げ、すごい列!

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近づきながら数えると16人!多いときは40人とからしいので、ま、しかたがないか。私の前には4人家族。高校生(たぶん)の息子さんと娘さん、お父さんとお母さん。二郎も、そういう時代なんですね。どこの二郎もそうですが、回転は速いので、思ったよりは待ちませんが、それでも着席まで40分以上でした。

さらに着丼まで15分。本日はただの小で、ヤサイカラメニンニク。天地返しです。そのとき、なんと二郎汁が私のチノパンのももあたりに着弾!これはもう、白洋舎でもムリです。とれません。それほど二郎汁は謎につつまれているのです。あの白洋舎が…との伝説。

いよいよ、食べります!いやー、うまい!うまい!カラメ液で野菜がうまい!スープがうまい!なんてたって、麺がうまい!途中でコショーをふりかけ、さらにうまさがマシマシです。きざみニンニクがいい仕事をしています。一気にゴールまで食べりつづけます。完食!久しぶりの品二郎、ごちそうさまでした。

そういえば、4人家族は、お父さんは息子さんを後ろに乗せてバイクで、お母さんと娘さんはチャリで帰って行きました。

あと目立ったのは、海外から帰ってきたような大きなキャリバッグをもったお客さん。成田か羽田から、直接来たんでしょうね。日本に帰ったら二郎が食べたい!と機内で思ってたんでしょうね。その気持ち、わかります。

 

とうとう関西にも二郎ができるみたいです。

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世田谷ナンバーはダサイ!

東京のクルマのナンバーに世田谷が生まれてからしばらくたったが、世田谷ナンバーは、はっきりいって、ダサイ。世田谷区は、今まで品川ナンバーだったが、今は新しくクルマを買うと世田谷ナンバーになる。この3文字ナンバーは、視外車に世田谷ナンバー、笑えます。認性も悪いし、何よりカッコ悪い。私は世田谷育ちですが、子どものころから、世田谷という名前に違和感があった。高級住宅地の代名詞のようにいわれているが、田んぼに谷ですよ。いなかなんです。それでいいんです。もともと、はたけばかりだったんですから。ダサくて、いいんです。外車に世田谷ナンバー、笑えます。