品二郎はうまい!

打合せが13時におわり、お昼はどうしようか、と考えて思いついたのが、ラーメン二郎!そう思ったら、もうダメです。はらへりとさむさとで、頭の中はラーメン二郎祭です。

では、どこの二郎へ行くか。距離的には三田、目黒、品川か。ホームは三田なので、ふつうでいけば三田となりますが、きょうはなぜだか品川がど

 

うしても食べたくなりました。品二郎は久しぶり。品川駅港南口から歩きます。三菱重工本社の前を速足で通り過ぎ、しばらくすると品二郎が見えてきました。13時30分。げ、すごい列!

f:id:hanaokakunihiko:20170401020050j:plain



近づきながら数えると16人!多いときは40人とからしいので、ま、しかたがないか。私の前には4人家族。高校生(たぶん)の息子さんと娘さん、お父さんとお母さん。二郎も、そういう時代なんですね。どこの二郎もそうですが、回転は速いので、思ったよりは待ちませんが、それでも着席まで40分以上でした。

さらに着丼まで15分。本日はただの小で、ヤサイカラメニンニク。天地返しです。そのとき、なんと二郎汁が私のチノパンのももあたりに着弾!これはもう、白洋舎でもムリです。とれません。それほど二郎汁は謎につつまれているのです。あの白洋舎が…との伝説。

いよいよ、食べります!いやー、うまい!うまい!カラメ液で野菜がうまい!スープがうまい!なんてたって、麺がうまい!途中でコショーをふりかけ、さらにうまさがマシマシです。きざみニンニクがいい仕事をしています。一気にゴールまで食べりつづけます。完食!久しぶりの品二郎、ごちそうさまでした。

そういえば、4人家族は、お父さんは息子さんを後ろに乗せてバイクで、お母さんと娘さんはチャリで帰って行きました。

あと目立ったのは、海外から帰ってきたような大きなキャリバッグをもったお客さん。成田か羽田から、直接来たんでしょうね。日本に帰ったら二郎が食べたい!と機内で思ってたんでしょうね。その気持ち、わかります。

 

とうとう関西にも二郎ができるみたいです。

f:id:hanaokakunihiko:20170401020153j:plain

世田谷ナンバーはダサイ!

東京のクルマのナンバーに世田谷が生まれてからしばらくたったが、世田谷ナンバーは、はっきりいって、ダサイ。世田谷区は、今まで品川ナンバーだったが、今は新しくクルマを買うと世田谷ナンバーになる。この3文字ナンバーは、視外車に世田谷ナンバー、笑えます。認性も悪いし、何よりカッコ悪い。私は世田谷育ちですが、子どものころから、世田谷という名前に違和感があった。高級住宅地の代名詞のようにいわれているが、田んぼに谷ですよ。いなかなんです。それでいいんです。もともと、はたけばかりだったんですから。ダサくて、いいんです。外車に世田谷ナンバー、笑えます。

三江線に乗って。

先月、三江線の旅に行ってきました。美しい江の川に寄り添いながら走るローカル線です。悲しいことに、来年、廃線になることが決まっています。秘境駅も多く鉄ちゃんたちには人気ですが、大きな流れには逆らえなかったようです。JR西日本さん、なんとかなりませんかねー。三江線は2度目。今回はタモリ倶楽部で有名になったホリプロの鉄ちゃんマネージャー南田さんがリーダーの旅でした。

送別会だよ!全員集合

きょうは、フリーランスになるまでいた会社の後輩の送別会です。早期退職というやつです。彼はもともとデザイナーでした。けっこう一緒に仕事もしたしね。ここ数年はデザインの仕事はお休みしてましたが。飲むのが好きな男で、なのにそんなに強くないから、ベロベロになる。伝説はいろいろあります笑。毎日、一緒に飲んでいた時期もあります。この先は、デザイナーにもどるわけでもなさそうですが、どうするんでしょうか。どちらにしても、もうすぐ卒業です。

ああ、ヤダヤダ。

ブログだと、

つい、うまく書こう、上手に書こう、と思ってしまい、

肩に力が入ってしまい、あんまり面白い文にならないことが多い。

広告のコピーなら、ターゲットはどうだ、競合はどうだ、

時代はどうだ、などとマーケティング的に分析した上で、

コピーを書いたりするわけですが、

そうやって生まれた言葉が、どれほど

ひとのこころを動かすのかと言えば、

ほとんどは、どーでもいいような言葉の羅列になってしまい、

世の中に必要とされない言葉になってしまうわけですね。

ああ、ヤダヤダ。

介護はつらいよ

家族の中に

介護が必要な人間が誕生すると、

生活は一変する。

 

いままで目に入らなかったニュースや言葉が、

急にバンバン飛び込んでくる。

 

介護家族としてやるべきことが、

ハンパなく多くなります。

 

わからないことばかり。

横文字のオンパレード。

ソーシャルワーカー

ケアマネ?

 

倒れた本人が

いちばんつらいのはわかります。

 

でも、家族もつらいよ、です。

看病できる幸せもあるでしょう。

とつぜん、死なれてしまったら、

こころがついていけない。

 

まいにち、ゆれる日々です。